【松戸市】一面が赤く霞がかる空間『祖光院』の秋の彼岸花が見ごろを迎えています!
祖光院は江戸時代、天明年間に建立された250年程の歴史を有する曹洞宗の寺院です。
新京成常盤平駅北口から歩いて10分ほどのところにあります。
松戸史跡七福神の恵比須さまと
大黒天さまがいらっしゃいます。
彼岸参りに目でも楽しんでもらえるようにと、平成5年頃から植え始めたという彼岸花は、毎年少しづつ本数、面積、品種等を増やしており、自増分含め数万本あるそうです。
2022年9月現在、本堂脇の彼岸花は満開!見ごろを迎えています。朝から多くの方が鑑賞に訪れていました。
本堂裏は、近くで見ると少し枯れてきているものもありましたが、赤一面の彼岸花が秋の空に映えて美しい景色を楽しめます。
彼岸花の開花情報は、石川園のホームページから確認することができます。3連休は雨の予報の為、見ごろは今週いっぱいになってしまうかもしれません。観賞時間は、9:00~16:00、入場料は無料です。今週末は、祖光院へ彼岸花鑑賞に出かけてみませんか?
祖光院はこちら↓