2022年も9月半ばに入って近所のスーパーでも松戸の梨が並ぶようになってきました！松戸は明治時代から梨の特産地で、二十世紀梨の原産地として知られています。

毎年観光梨園は、梨のもぎとり（なし狩り）に訪れるお客さんで賑わいます。

金ケ作にある「吉乃園」で梨もぎをしてみました。入園は無料で休憩所があります。もぎとった梨は、すべて買取になります。

こちらは、「秋のほほえみ」です。「秋月」と中国の梨「黄花梨」を掛け合わせたものだそうです。

梨の中で一番甘いと言われている「南水」(なんすい)

「黄金」(おうごん)は、落ちない梨！ということで受験生のいるご家庭におすすめとのこと！他にも秋月、豊水、菊水、かおりなど、10種類以上の品種がありました！梨農家の方が、梨の特徴や見分け方をやさしく教えてくださります。

梨を下から手で包み込むように持ち、回しながら上へ持ち上げてもぎとります。

もぎとった梨は、1kg900円(税込)で購入しました。写真の梨５つで約2kgです。

園によって栽培している梨の品種もそれぞれなので、梨園を巡るのも楽しいと思います！一部の梨園は直売のみとなっています。もぎとり、直売を実施している時期は、梨園によって異なりますのでご注意ください。週末は、まつどの梨園へ足を運んでみませんか？

吉乃園はこちら↓

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