【松戸市】新しく「チャリボン」が導入されました!読み終えた本が、松戸市協働のまちづくり基金への寄附に繋がります。
ご自宅や職場に、処分を検討している書籍はありませんか??
千葉県松戸市では株式会社バリューブックスの協力のもと、古本のリユースを活用して、ご家庭や職場で不要になった本の買取査定額を寄附として受け付ける「チャリボン」を導入されたそうです。
不要になった本を寄附することで、買取査定額分が松戸市協働のまちづくり基金へ寄附される仕組みとなっているようです。
いただいた寄附は、市内で地域課題の解決のために活動する団体(約120の団体が活動中)に助成金として交付されるとのこと。
助成金を受け取った団体ができることの例としましては、
■1,000円集まると、 子ども食堂の食材3食分。
■25,000円集まると、 さまざまな理由で家に帰れないという女性を保護している活動にて自立のための資格取得本10冊分。
■100,000円集まると、 地域猫活動では、野良猫に不妊手術を行い、餌やりやトイレのルールなどの野良猫問題を地域住民で決めて世話をし、 将来的には飼い主のいない猫を減らしていこうという地域猫活動を広める講習会を12回分開催できるとされています。
詳しくは「チャリボン」千葉県松戸市 協働のまちづくり基金公式ホームページをご覧ください。