松戸市では、21世紀の森と広場で「新たな遊び空間」として全国初となる大型遊具設置のためのガバメントクラウドファンディングが実施されています。

プレスリリースより

松戸市では21世紀の森と広場の活用について、2年間に渡って計画を練ってきたそうです。

そして新たな遊び空間として、園内の各エリアの特性を活かした「森あそび」「野良あそび」「水辺あそび」「広場あそび」が構成されます。

新たな遊び空間は人々に愛される地域のシンボルを目指して、市内小学生への公募により「あそびのすみか」と名付けられました。

2020年度中に設置される遊具は「ジオマウンテン」「昆虫のスミカ」「縄文サークル」となっており、その他の遊具は来年度以降に設置される予定となっています。

プレスリリースより

◯「昆虫のすみか」アリ塚や洞くつ住居を思わせる自然の中に現れる山型の造形

プレスリリースより

◯「縄文サークル」竪穴式住居をイメージした、ネットや吊橋で遊ぶ複合遊具。円形に配置することで「縄文のムラ」の風景をつくる

プレスリリースより

【松戸市ガバメントクラウドファンディング】

＊寄附期間：2020年9月15日(火)〜2020年12月23日(水)まで

＊寄附目標額：500万円

また、ご寄附をいただいたすべての方(松戸市内にお住いの方を含む)を遊具共有開始前、(2021年夏頃を予定)のプレオープンイベントに招待してくださるそうです！

3万円以上寄附をいただいた方で返礼品を希望されない方は、お名前等を寄附者銘板に入れていただくこともできるそうですよ！(希望者のみ)

詳細は松戸市役所HPまたはプレスリリースをご覧ください。

寄附期間終了は間もなくです！！

是非ご協力くださいね☆

21世紀の森と広場はこのあたり

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