【松戸市】令和2年5月頃から新たに<松戸>ナンバーの交付がはじまります!
2020年5月頃、地方版図柄入りナンバープレートが新たに17地域で導入されるのですが、そのなかに「松戸ナンバー」が入っていました!
図柄入りナンバープレートは、2017年4月1日より導入されたイラストなどの図柄を入れたナンバープレートのことです。
松戸市は、現在「野田ナンバー」ですが、今後は「松戸ナンバー」のみの一択になるそうです。
既に交付済みの車両でも、料金はかかりますが松戸ナンバーでの再交付ができるそうですよ。
松戸ナンバーの図柄は、【松戸の風景】で常盤平さくら通りの桜、本土寺のあじさい、矢切の渡しが描かれています。市のキャッチフレーズである「やさシティ、まつど」のイメージも連想されるようなやわらかいデザインとなっていますね。
こちらの図柄入りナンバープレートは、もちろん強制ではなく、希望者のみとなっていますので、無地のナンバープレートも選択できます。
図柄入りナンバープレートを希望される方は、交付手数料が取られるそうです。松戸ナンバーの交付手数料については、現時点では未定とのこと。
・寄付金ありのフルカラー図柄のもの(交付手数料7400円程度+寄付金1000円以上の納付)
・寄付金なしのモノトーン図柄のもの(交付手数料7400円程度)
申し込み方法の詳細等は、まだ発表されていませんので申し込み開始されましたらお知らせいたします。
(もも)